
クラウドワークス「コンペ形式」の【基礎編】です。
初めてでも安心して挑戦できるよう、コンペの仕組みや応募の流れをわかりやすく解説します。
この記事を読めば、コンペ応募の全体像をしっかり理解できるようになります。
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こちらの画像は、コンペで私の提案が採用されたときの週間ランキングです。
この週は1件採用されただけでしたが、見事1位になれました。
初心者でも採用のチャンスがあるのがコンペの魅力。
皆さんもぜひ挑戦してみましょう。
目次
クラウドワークスのコンペとは?
「コンペ」の意味
「コンペ」とは、英語の「competition(コンペティション)」の略で、「競争」や「競技」を意味します。
複数の参加者が技術やアイデアを競い合う場をコンペと呼びます。
「コンペ形式」の案件とは?
クラウドワークスにおける「コンペ形式」とは、クライアントが提示したテーマや条件に対して、複数のワーカーが商品名やロゴ画像などを提案する形式です。
提案された作品の中からクライアントが最も気に入った1案が採用され、報酬はその提案者だけに支払われます。
※「追加採用」など、採用者が複数の場合もありますが、基本的に一人です。
初心者にもチャンスあり
コンペ形式は、発想力や独自性が重視されるため、経験やスキルの有無に関わらず公平に勝負できます。
ベテランと同じ土俵に立てることから、初心者でもアイデア次第で採用されるチャンスが十分にある点が大きな魅力です。
コンペの流れ
クラウドワークスのコンペは、以下のような流れで進みます。
▼コンペの流れ(共通)
①募集開始
募集ページにテーマ・要望・報酬などが掲載されます。↓
②考案
依頼内容をしっかり読み、クライアントの好みや目的に合う案を考えます。↓
③提案
「提案内容+コメント」を書いて提出します。
複数案の提出も可能なので、テイスト違いの案も提案してみましょう。↓
④募集終了・選定期間(2週間)
募集が締め切られると、2週間の選定期間になります。
クライアントがすべての提案を確認し、採用案を選びます。↓
⑤採用
クライアントが最も気に入った案を採用します。
基本は1件ですが、追加採用で複数案を採用することも可能です。
2週間以内に採用しない場合、そのコンペは「採用なし」で終了となります。
ネーミングコンペなどのデータ納品が必要ない場合はここで終了です。
採用されると同時に報酬が支払われ、評価入力へ進みます。
▼データ納品が必要な場合のみ(ロゴ・バナーなどのデザイン系コンペ)
↓
⑥修正・納品
クライアントからの要望があれば、ここでデータを微調整します。
修正が多い場合は、工数に応じて追加払いを相談しましょう。↓
⑦検収完了
クライアントが納品データを確認し、不備がなければ検収完了です。
報酬が支払われ、評価入力へ進みます。
以上がコンペの基本的な進み方です。
この後は、コンペの種類や提案のコツなど詳しく解説していきます。
種類と報酬・競争率まとめ
コンペでは、ジャンルごとに求められるスキルや競争率、報酬の目安が大きく異なります。
自分のスキルや目的に合わせて、効率よく応募先を選ぶための参考にしてください。
ジャンル別の特徴
クラウドワークスのコンペにはさまざまな種類があります。
-
ネーミング系
スキル不要でアイデア重視。
例:会社名、ブランド名 -
キャッチコピー系
短く印象的に伝える技術。
例:スローガン、販促コピー -
イラスト・デザイン系
Illustrator/Photoshopなどの専門スキルが必要。
例:ロゴ、バナー、名刺デザイン
初心者の方は、取り組みやすいネーミング系がおすすめです。
報酬相場
カテゴリーごとの相場は以下の通りです。
| カテゴリー | 相場(目安) |
|---|---|
| ネーミング | 1,000~50,000円 |
| キャッチコピー | 1,000~50,000円 |
| イラスト | 1,000~100,000円 |
| HPデザイン | 50,000~200,000円 |
手軽に応募できるネーミング系は報酬が低め、専門性の高いデザイン系は報酬が高めの傾向があります。
競争率
カテゴリーごとの応募数の目安は以下の通りです。
| カテゴリー | 応募数の目安 |
|---|---|
| ネーミング | 300~3,000件 |
| キャッチコピー | 300~3,000件 |
| イラスト | 10~300件 |
| HPデザイン | 5~50件 |
ネーミングやキャッチコピーは参加者が多く競争率が高いですが、イラスト・デザイン系は応募者が少なく狙い目です。
参考:【1年分】ネーミングコンペの平均提案数です。
「公開案件」と「非公開案件」について
クラウドワークスのコンペには、「公開案件」と「非公開案件」の2つがあります。
「公開」が基本で、「非公開」についてはクライアントがオプションとして設定することができます。
それぞれの特徴を確認しておきましょう。
公開コンペの特徴
まずは、誰でも提案内容が見られる公開コンペの特徴を見てみましょう。
-
他の応募者の案が見える
-
クライアントの「お気に入り」がついた案を参考にできる
-
アイデアの差別化が必要
他の案を参考にしつつ、自分の強みを出すことがポイントです。
非公開コンペの特徴
次に、提案内容が他者に見えない非公開コンペの特徴です。
-
他の応募者には提案内容が見えない
-
アイデアの流用や盗用のリスクが低い
-
クライアントの本気度が高い傾向
安心して独自の案を出せるため、アイデアを守りたい人にオススメです。
初心者のうちは他の提案を参考にできる「公開案件」を中心に応募し、慣れてきたら盗用の心配がない「非公開案件」で本格的に採用を目指すのはいかがでしょうか。
補足:「採用確約あり」とは?
「採用確約あり」とは、クライアントが「必ず1件は採用する」と宣言している案件のことです。
応募者にとっては「最低1人は報われる」という安心感があるのが特徴です。
▼公式ページ
【共通】採用確約とは(コンペ形式)公式によると、「提案が集まりやすくなる」とのことです。
※公式ではそう言ってますが、過去データを分析しても応募数に大きな差はありませんでした…。
まとめ
コンペ形式は初心者でも十分にチャンスがあります。
まずは1件から応募して、自分のアイデアが採用される喜びを体感してみましょう。


