
クラウドワークス「コンペ形式」の【実践編】です。
基礎編でコンペの仕組みや流れを理解したら、次は実際に提案してみましょう。
この記事では、案件の探し方や提案の作り方などわかりやすく解説します。
さらに、採用率をぐっと高めるためのテクニックや工夫も紹介しています。
ネーミングコンペの実践力を身につけたい方に最適な内容です。
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目次
- 【実践編】コンペ応募のSTEP
- STEP①:コンペ案件の探し方
- STEP②:考案
- STEP③:応募
- STEP④:応募後の立ち回り
- STEP⑤:採用後の評価コメントの書き方
- 実践編+α:採用率を高めるテクニック
- まとめ
- 慣れてきたら、自分のネーミング・コピーをスキルとして販売してみよう
【実践編】コンペ応募のSTEP
応募の基本や押さえておきたいポイントを紹介します。
STEP①:コンペ案件の探し方
「仕事を探す」のページに移動します。
画面左側の依頼形式で「コンペ」を選択し「絞り込む」を押すと、コンペ形式だけの案件が出てきます。
その後、「募集終了を隠す」にチェックを入れると、現在募集中の案件のみ表示されます。
一覧の中から、興味のある案件を見つけて応募します。
STEP②:考案
■ クライアントの要望を正確に把握する
応募前に必ず確認すべきなのは、以下のような要望です。
-
言語指定(例:英語不可、日本語希望)
-
文字数制限(例:5文字以内)
-
提案数制限(例:1人3案まで)
これらはコンペごとに異なるため、募集要項を丁寧に読むこと習慣をつけましょう。
■ 商標登録の確認を忘れずに
提案するネーミングがすでに商標登録されていないかをチェックすることも重要です。
▼商標検索はこちらから:
J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)
商標が被っているネーミングは基本的に採用対象外になります。
■ ドメインや社名診断の確認も有効
一部の案件では以下の確認を求められることがあります。
-
ドメイン取得可能かどうか
-
社名診断の結果
明記されていない場合でも、自主的に記載すると差別化につながり、クライアントへ好印象を与えることができます。
STEP③:応募
具体的な書き方のポイントを解説します。
■ 提案内容の書き方
- 表記と読み方
例:CLOUXIA(クラウジア)、健骨日和(けんこつびより) - 重複を避ける方法
同じ表記の提案は提出できません。
少し文字を変えるなどの工夫が必要です。
例:CLOUXIA(クラウジア) がダメな場合
→ CLOUXIA/クラウジア など記号を変える
■ メッセージの書き方
-
単語の由来と意味
-
提案全体の意味や狙い
-
読み方違い・類似案の紹介
-
最後に簡単なあいさつ
これらを丁寧な文章にまとめていきます。
例文:
提案名「CLOUXIA」は、「Cloud(クラウド)」と「Axia(価値)」を組み合わせた造語で、クラウド時代における価値ある存在を表現しています。御社のブランドイメージに沿ったネーミングとして考案しました。
読み方は「クラウジア」と標準的に読んでいただけますが、必要に応じて「クラウクシア」といったバリエーションも可能です。
今回の提案が御社のビジョンに貢献できれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
■ 冒頭90文字のテクニック
クラウドワークスでは、一覧ページに表示されるのは提案内容の冒頭90文字のみです。
この90文字でクライアントが「おっ」と思う提案ができるかが採用率アップのカギとなります。
良い例:
「Cloud」と「Axia」を組み合わせた造語で、クラウド時代の価値ある存在を表現しています。
悪い例:
はじめまして。○○と申します。今回ご提案させていただく案は~
前置きは省いて、本題から書き出しましょう。
STEP④:応募後の立ち回り
「応募して終わり。」ではありません!
応募後も採用率を上げるためにできる工夫があります。
■ バリエーションを出す
-
覚えやすい案
-
業種が連想しやすい案
-
意味や響きを重視した案
複数案を出すことで、クライアントのニーズに幅広く対応できます。
■ 「お気に入り」提案から傾向を分析
他の提案の中で「★お気に入り」がついた案を参考にすると、クライアントの好みが見えてきます。
小さな工夫と観察が、次の採用チャンスを引き寄せる鍵になります。
STEP⑤:採用後の評価コメントの書き方
コンペで採用されたら、プロジェクト形式同様、評価の入力があります。
「評価コメントは何を書けばいいの?」
という方のために、採用実績のある先輩として例文を紹介したいと思います。
■ 例文
感謝の気持ちを込めつつ、相手の今後の発展を願う一言を添えてください。
この度は私の提案を採用いただき、誠にありがとうございます。
御社のビジョンに合致するご提案ができたことを光栄に思います。
今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。
丁寧な一言が、他のクライアントにも好印象を与えます。
■ 低評価は避ける
信頼構築のためにも過度な批判や低評価は控えるのがベターです。
今後、その評価コメントを見た他のクライアントが、あなたの提案が素晴らしいものでも採用を躊躇するかもしれません。
こうした細かな気配りが、次の採用を引き寄せると私は信じています。
これらの実践ポイントを意識すれば、
あなたのアイデアが採用される可能性はぐっと高まります。
実践編+α:採用率を高めるテクニック
実践編で基本ステップを押さえたら、ここからはさらに採用率を高めるテクニックを紹介します。
「お気に入り」機能の活用や「採用確約あり」の案件の見極め方など、知っておくだけで差がつくポイントです。
「お気に入り」機能の活用
コンペ形式には「お気に入り」という機能があります。
クライアントが気に入った提案に★1~3で評価する仕組みです。
★が付いたらラッキーですが、全く付かなくても落ち込む必要はありません。
■ 主な用途
「この提案が気に入ったから、今後はこっちの方向性で提案してほしい。」
という、クライアントからの意思表示です。
■ 応募に活かす
たとえ自分の提案に★が付かなくても落ち込む必要はありません。
他の★が付いている提案と自分の提案を比べて、何がどう違うのか分析しましょう。
お気に入りを参考にしつつ提案を重ねることで、
採用のチャンスは自然と広がります。
「採用確約あり」の活用
「採用確約あり」とは、クライアントが「必ず1件は採用する」と宣言している案件のことです。
…ですが、本当に「必ず採用されているのか」を調べてみました。
■ 採用確約コンペの採用率データ
対象:ネーミング系・キャッチコピー系の公開コンペ案件952件
| 状態 | 件数 | 確約率 | 採用件数 | 採用率 |
|---|---|---|---|---|
| 公開全案件 | 952件 | - | 719件 | 75.53% |
| 確約あり | 189件 | 18.5% | 165件 | 87.30% |
| 確約なし | 763件 | 74.6% | 554件 | 72.61% |
「採用確約あり」といっても、絶対に採用されるわけではありませんでした。
それでも、採用率は87%と高く、挑戦する価値は十分にあります。
まとめ
実践編で学んだことを活かして、まずは1件から応募してみましょう。
提案を重ねる度に、発想力やアプローチ方法も自然と磨かれていきます。
慣れてきたら、自分のネーミング・コピーをスキルとして販売してみよう
コンペ形式での応募や採用率アップのテクニックを身につけたら、次のステップとして自分のスキルを自由に販売する方法も検討してみましょう。
ココナラなら、自分の得意なネーミングやコピー作成を商品として登録でき、クラウドワークスでの経験をそのまま活かせます。
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